家族というものを意識し始めたときに婚活をと考えました

３８歳男性会社員が入会後、２週間で
好みの女性と交際が始まりました。
彼は結婚をあせっているわけではありませんが
何となく家族と言うものを意識し始めたときに婚活をと考え
私共結婚相談所を訪れました。
婚活を始めよう思った時、テレビのコマーシャルをもじって
”じゃあ、いつやるか、今でしょう”と考えましたと
言って久保田を笑わせました。
特別理想が高い訳でもなく、結婚感、波長が合う女性と会えば
一生のパートナーに出会えると確信して久保田に
任せようと思われ入会を決意しました。
行動力のある男性で次週の土曜日に書類を揃えて
入会手続きに事務所にきました。
何もしなくては何も始まりません。
前向きな行動からは良縁という運も近寄ってくるものですね。

彼の入会手続き当日３時からは私共結婚相談所の卒業生のお姉様が
妹さんを連れていらしゃる予約がありましたので入会手続きは
３時前に済ませる予定で彼は午後２時でしたが、
３時予約の姉妹が１０分ほど早めに事務所に着きました。
そう言えば結婚されたお姉さんは、几帳面でお見合いの時も
いつも１０分前にはお約束の場所に来ていました。
さあ！大変どうしましょう。
狭い事務所ですので、はち合わせにしてはいけないと思い
あわてましたが彼は「いいですよ、手続きも済んだので僕はすぐ帰ります」
気持の良い対応。
久保田「追い返すようでごめんなさいね」
急いで手続きを終了させましたがドアを出たところで
待っていました姉妹とはちあわせ。
彼は姉妹に「失礼します」と声をかけ姉妹の姉は
「早く来てしまい申し訳ありませんでした」

事務所に入った姉妹のお二人、結婚して地に足が着いた生活のお姉様と
可愛いい妹さん顔立ちは違いますが優しく明るい雰囲気は一緒です。
結婚して余裕のお姉様「今の男性入会者の方ですが？妹にどうでしょうか？」
妹「私なんかダメでしょ」
久保田「義兄さんと同い年だと思うけどいいかもしれませんね」
プロの私より早くその辺に目をやる私共結婚相談所の卒業生の先輩さすがです。
正に「瓢箪（ひょうたん）から駒（こま）」
帰宅して早速女性の検索しました男性よりメール
（下記は彼と久保田とのメールでのやりとり）
男性より
（素敵な女性が沢山登録されていて正直驚きました。
久保田先生が言われたように勘違いして結婚できない男にならないよう
気をつけたいと思います。
久保田から返信
（お疲れ様でした。久保田の辛口を真摯に受けとめて下さる
、あなたはきっと良い結婚ができます。
ところで今日ばったり会った女性の妹さんどうですか？
彼女は一目であなたに会いたいと思ったようです。）
彼
（ショートカットのチャーミングな女性ですよね。
僕でいいんですか？僕も是非会いたいです。）
早速、次の日曜日に御見合い設定、
意気投合只今２度目のデート進行中です。
前向きな行動からは良縁という運も近寄ってくるものですね。

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