結婚相談所から多くのよい夫婦誕生を

4月22日はよい夫婦の日でした。
私は「夫婦」と言う言葉が大好きです。
昨年の良い夫婦の日のキャンペーンで
「忘れなられないあなたの言葉」の受賞作品に
“総理大臣じゃないんだよ！お父さんみたいな人が日本を支えているんだよ”
という言葉がありました。
正にその通りで、深い愛情で夫を支える奥様の姿が
微笑ましく素敵な作品でした。

また、今年のラブレター大賞になりました内容が印象深く、
熟年夫婦のエピソードで、奥様は夫から○○子と名前で読んで
ほしいのですが、夫は「お母さん」と呼び今後も呼び続けるというものでした。
その、「お母さん」の響きが、愛と感謝が深く感じられるもので感動しました。
なぜか、子供が誕生した事からご夫婦はお互い、お父さん、お母さん、パパ、ママと呼んでいますね。

私ごとですが、十数年前になりますが私の前では甘い言葉など一切言えな私の夫が、娘に
「お父さんの宝物はお母さん」（つまり女房である私のことです）」と言ったというのです。
それを娘から聞いた私は
どんな高価なプレゼントより嬉しく何か辛い事があるたび思い出して微笑んでいます。
もし、めんと向かって私の前でそのような事を言われたら、
嬉しいのですがテレから「何言ってるの頭冷やした方がいいんじゃない！」
などと真面目な夫を傷つけてしまっていたと思います。
言葉は人を深く傷つける事もありますが、
人を勇気づけることも出来る大切なものですね！

今日も久保田は一組でも多くの良い夫婦誕生にがんばります

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