言葉の大切さ。「ことば」は人との大事なコミュニケーションを取る手段

今週も簡単なコミニュケーションの取り方について、お話しをさせていただきましたが
今日は言葉の大切さにふれて見たいと思います。
「ことば」とは人との大事なコミュニケーションを取る手段だと思います。
私は1月17日の金曜日の夜、出席者が15名ほどの遅い新年会に出席しました。
皆さんが今年の抱負など順番に話しましたが、
ある一人暮らしの大学の名誉教授の方が挨拶をしました。
いつも固い話ですので進行役の女性が
「先生はどのようなタイプの女性がお好きですか？」の問いかけに
お世辞とは分かっていますが「久保田さんの様なタイプ」
”えっ！嘘でしょう”明らかにお世辞とは分かっていても
嬉しさが混みあげ何ともハッピーな気持になりました。
久保田に挨拶の順番が来ました。「嘘でもうれしいです。
とてもハッピーな気持です。今年も皆さんを幸せにしまーす」会場から大拍手

一言が人の心をを救うこともありありますが、
言葉は時として大きく人を傷つける時があります。
今日は一言で相手の心を救い見事成婚カップルの話をしましょう。
研究職の誠実、堅実な男性A君はお見合い時にいつも
「自分のことをもっと伝えたい」という気持から論文の様な会話をしてしまいます。
結果は不調が多く少々自信をなくして難航しておりました。
一昨年7月のお見合い前に久保田のアドバイス、言葉は「ありがとう」を基本に
お見合い時もまずは「今日はありがとうございます」
ありがとうに付け加えるのは、その日の気候、状況に合わせて
「寒いところ、暑いところ、遠いところ、雨の中」等
7月にお見合いしましたお相手の研究職希望の女性Y子さんには
一応彼の論文的会話であることは伝えて納得してもらっていました。
お見合い当日私が教えた挨拶はしたもののその後は変らないようです。
ところが賢いY子さん「私の知らないこと今日は沢山勉強できました。
私の知識不足が恥ずかしいです」
始めてのお褒めの言葉にA君は自信を持ちリラッ久でき、
その後も会話のスムーズにいきました。
今は彼は仕事も順調で1歳の子供を中心に
彼の知識の深さに頼って奥様も大満足で幸せです。
一言で彼に大きな自信を持たせた結婚できたY子さんは、あげまん奥様です。

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