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妻の支え、家族の支え 息子の片言「パパあんがと!」 [■結婚相談所通信]

青色発光ダイオードLEDを開発した日本人研究者3人
赤崎、天野、中村氏が、ノーベル物理学賞に選ばれました。
世界に普及し、生活向上に貢献している3人の発明が
最高の形で認められ 世界に光を 日本人として誇りに思います。
受賞された3名の皆さんが家族の支えがあっての事と
おっしゃっていたのが印象的で家族の大切さ結婚の大切さを
改めて考えさせられました。

昨今はイクメンがあたり前に言われていますが
仕事、家庭環境それぞれ違います。
受賞者の方などもイクメンどころか研究で頭が一杯で
家族には迷惑をかけることも有った様です。

今日は4年前に私共結婚相談所の卒業カップルの
現在3歳の男の子の親でもあるご家族の実例を書かせていただきます。
真面目で実直なS君はどちらかと言うと要領が良い方ではありません。
奥様のE子さんは活発で彼の真面目さ誠実さに引かれ結婚しました。
お幸せな様子は毎年の年賀状で把握しておりましたが、
今年の4月に奥様から夫のS君が仕事で昇格しましたと
嬉しそうにメールでの報告がありました。
S君は家族のために頑張ったのでしょうと思い私も嬉しく思い
「おめでとう!奥さんと○○君の為にも頑張って下さい。
パパになったS君に会いたいな」と
メールしました。
9月の初めS君の勤務先が山の手線という事もあり私がメールで
”会いたい”と書いた事を忘れずにS君が仕事の帰りに
事務所に立ち寄ってくれました。
私も聞きだし上手なのか彼はご自分の家庭の幸せな様子を話してくれました。
奥様は成婚の挨拶の時も彼に
「無理しなくていいからお互い健康で暮らして行きましょう」と
真面目な彼にプレッシャーをかけないような言動に
「E子さんは賢い奥様になりますね」と言ったことを覚えています。

彼も男ですのでプライドも出世意欲はありました。
それを気持良く支えてくれたのは奥様で男性は気持ち良さに触れると、
男性は幸せを感じます。働きます。
それが昇格にもつながりました。当然昇格すれ責任も伴いますし、
時間の制約もあり育児、家事は奥様にまかせっきりのようです。
S君は自分の要領が悪かいら疲れている妻の手伝い迄に
手が回らにと考えいる様です。
それを奥様は攻めるどころか子供に
「パパはお仕事で大変なのでよ。ありがとうを言おう!」と言ってくださる様です。
その言葉が彼を気持よくさせて幸せを感じてやる気が起きるようです
お休みで時間がある時は、出来るかぎり子供の世話をするように
努力しているようですが、片言の話しかできない息子が「パパあんがと」と言われ
”頑張るぞ!”とやる気になる様です。
E子さんは家庭を盛り上げる賢い奥様です。

[かわいい]結婚相談所 東京 良縁カウンセリングルーム外苑




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