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交際アドバイス。時には「鈍感力」の必要性 [■交際・デート]

今日は交際においての、男性と女性の、ちょっとしたすれ違いを防ぐためのアドバイスです[トイレ]

30代公務員のY男さんは、仕事熱心で誠実な男性でした。
入会後、比較的好みの女性とお見合いできた方ですが、
肝心なところで敏感すぎといいましょうか・・・
気を回し過ぎしまい、理想の女性とは上手く交際が続きませんでした。

女性からのお見合い希望は沢山ありましたが、
慎重にY男さんの好みの女性を選び、お見合いしていました。
さあ、お見合い後、ご自分が希望しました好みの女性と
交際することになり何回かのデートをしました。
明るくバラエティーに富んだ彼女は雰囲気を和らげたといと
冗談も交えて話したりする事に対して、彼は敏感に反応して
「僕は嫌われているかもしれない」
「彼女の今の言葉は怒っているのかもしれない。」

と、可愛い彼女が結構きつい事を言うたびに、勝手に気にしすぎてしまったのです。
彼女としては、全然悪気はないのに、彼は一人でへこんでしまっているのです。
折角好みの女性と楽しく交際しているのですから神経質にならないで時には鈍感力も必要です。
そのような会話になった時に彼が「その言葉きついなー」くらいの事が言い返せれば合格です。
「そうかなー、気になしました?」・・・と彼女、そうして会話のキャッチボールになるのです。
しかし、彼は自分は嫌われているかもしれないと連絡を控えてしまいました。
そのうちに自然消滅状態になりそうでした。

その後、彼からその経緯を聞きましたので女性に話しましたところ
「そうでしたか?反省します。お互いの緊張を和らげたいと思っていったのですが」
という展開でお互い惹かれいたお二人は交際が再開しました。
私は交際再開にあたりお互いへアドバイスとして、
男性には彼女が好きなのであれば信じて「時には鈍感力も必要です。」
女性には場を和らげたい時はそのかわいいその笑顔で、
出来れば彼の顔をのぞくような事ができればベストですとアドバイスしました。
お互いが惹かれていたのですから少しのズレを解消すれば後はとんとん拍子です。
彼らは4月の始めに京都にお花見に行く計画をたてています。
婚約も間近だと思います[ムード]

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